サンオイル

日焼けすると痛い理由

日焼けとは紫外線を浴びることにより皮膚に炎症や色素沈着(皮膚の色の変化)を引き起こした状態を指します。

日焼け女性

日焼けの症状の程度はさまざまで皮膚が薄く、弱い人はやけどのような状態になることもあります。

一方で皮膚が浅黒く厚い人は少しの紫外線であれば、軽度の炎症または皮膚の若干の変化程度の日焼けでとどまることもあります。

問題となるのはやはり前者の色白で皮膚が薄く弱い人の日焼けです。

日焼けで肌が赤くなってしまうことを「サンバーン(日光皮膚炎)」といいますが、これはやけどと同様に、皮膚の炎症が起こっている状態です。

ひどい場合は、赤くヒリヒリと痛みがあるだけではなく、強すぎる紫外線を浴びたあとや日焼け後のケアを十分にせず、放置することにより、水泡状にまでなることもあります。

ここまで症状が進んでしまうととても痛いので、皮膚科などで治療を受けることをオススメします。

日焼けによる痛みは放置せず、冷却とオイルなどによる保湿をしっかりすることが大切です。

日焼けをしたいけど痛いのは嫌!そんなときにはサンオイル

今年の夏は日焼けをしようかなと考えているけど、肌が痛いのは辛いですよね。

そんなときはサンオイルを上手に活用しましょう。

サンオイル

サンオイルを使ってみたいけど、サンオイルって何?

日焼け止めとは違うの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

日焼け止め→紫外線をブロックし、日焼けや肌へのダメージを防ぎます。

サンオイル→肌のサンバーン(日焼けによるやけど状態)を防ぎます。

どちらも肌を紫外線から守ってくれますが大きな括りで言うと、サンオイルは日焼け止めの一種なんです。

綺麗に日焼けしたいときや手っ取り早く日焼けしたいときにサンオイルを使うといったイメージがありますが、実はサンオイルは日焼けを促進させるものではありません。

日焼けによって起こるやけどを防ぐものなんです。

日が当たる場所に長時間いると日焼けをしていまい肌が痛いですが、それは肌へのダメージ(やけど状態)となって表れている証拠です。

紫外線はA波とB波がある

日焼け対策の前にしておきたいのが紫外線です。そんな紫外線ですがA波(UVA)とB波(UVB)の2種類に分けられます。

紫外線A波(UVA)

紫外線95%はA波と言われています。DNAを傷つけるだけでなく、肌の若さを保つために必要となるコラーゲンやエラスチンなどを破壊して、肌の老化を促進することも。

日焼け止めなどによくある、PAと表示されているタイプのものは、主に紫外線A波(UVA)をカットする効果があります。

紫外線B波(UVB)

紫外線B波は、肌表面を赤くする炎症作用とともに、肌表面の活性酸素によって過剰なメラニン色素を産生し、沈着することで、場合によってはシミやそばかすの原因となるものです。

紫外線B波

サンオイルはSPF数値で表示されている商品が数多くあり、主に紫外線B波(UVB)をカットする目的で作られています。

紫外線の95%はA波と言われていますが残り5%の紫外線B波の方がはるかに強いエネルギーを持っているのです。

サンオイルも日焼け止めの一種なので紫外線を防ぐのですが、主に強力な紫外線B波をカットする効果となっているものが多いです。

したがって、肌を守りつつ健康的な小麦肌を手に入れたいという人にとっては強力な紫外線B波を主にカットするサンオイルの需要が高くなるのです。

サンオイルは、そうした日焼けによるダメージを抑えながら綺麗に日焼けするためのものなんです。

日焼けしたいときにはサンオイルを上手に使おう

次に、サンオイルの使い方を説明していきます。

初めて使うときは、いきなり全身に塗ってしまうのではなくパッチテストのつもりで、少しずつ試していきましょう。

サンオイルを肌に塗ってから、太陽の下で1時間くらい経って肌がヒリヒリして痛いと感じた場合は無理をせず日陰に入り一休みしましょう。

海などの長時間炎天下の下にいる場合は、水に濡れてサンオイルがとれてきたかなと感じたら、塗り直すと効果的です。

サンオイルを塗っても肌が痛いときの対処法

日焼けをするときに、肌を守ってくれるサンオイルですが、サンオイルを塗ってしたとしても、肌が痛くなってしまうこともあります。

サンオイルを塗ったとはいえ肌はダメージがかかっている状態で火照っていますので、日焼けをした後は冷たいシャワーを浴びて火照った肌を冷やしていきましょう。

シャワーで冷却

その後にはボディクリームなどでしっかり保湿さることも忘れないようにします。

一気に日焼けしようと思わず、少しずつ日焼けして、綺麗な小麦色の肌を手に入れましょう!

日焼けが痛い時に保湿に役立つオイルとは

私はとても肌が弱く、夏の太陽の下で1時間だけでも外に出ているとすぐに肌が赤くなり「痛いなあ」と思う頃には水ぶくれになってしまうこともしばしばありました。

日焼け止めなどでしっかり事前予防もしますが、夏場はどうしても日焼けをしてしまいます。

そのような時によく使う保湿オイルは「ホホバオイル」なのですが、あなたはこの優秀なホホバオイルの効果をご存知でしょうか?

ホホバオイルについて

1.過酷な砂漠化で水分保持できる植物「ホホバ」

ホホバ

ホホバオイルの原料「ホホバ」は不毛地帯や砂漠地帯でもよく育つ植物で南カルフォルニアやメキシコなどに生息しています。厚い皮に覆われた皮膚で過酷な環境下でも水分を逃さないのです。

2.人間の肌に似た成分で高浸透力

構成要素のほとんどが「ワックスエステル」と呼ばれる長鎖脂肪酸と長鎖脂肪族アルコールから成るエステルで、これは私たちの角質層にも20-30%程の割合で含まれているため、とても浸透しやすいのです。

3.皮膚炎やアトピーを改善する

ホホバオイルは医療機関で使われることが多く(皮膚炎やアトピーなどへの処方)炎症やかゆみを抑える効果があるため、症状改善に役立っているのです。

4.アンチエイジング効果

肌にハリや弾力をもたらす作用があるのに加えて高い「抗酸化力」を持ちます。その代表格としてビタミンが上げられますがビタミンEは抗酸化作用の代表でシミやしわを防いだり新陳代謝を高める効果があります。またビタミンAは皮膚を健康な状態に導く作用もあります。

楽天市場のホホバオイル

ホホバオイルを使ったケアの手順について

①日焼けをして痛い箇所を冷却

②化粧水などで整える

③ホホバオイルを塗布する、この3ステップです。

無印良品のホホバオイル

ホホバオイルを塗布するときはこすらず優しく塗ることが大切です。

きちんと保湿をすれば跡になることもなく、綺麗に日焼けが治っていく印象です。

「日焼けして痛い」そんな時は是非ホホバオイルをお試しください。